最近風が若干涼しくなってきた気がする
ちょっと前に行われた村上隆の ABR vs GEISAI 討論会、見た直後は消化不良だったが ようやく頭が整理された。
個人の内面的な追求が、
他人にとっても何らかの価値になる(そして金銭を支払う)シチュエーションってまぁ稀有で、
それで食ってくとすると結構大変、
というような話題が大半だったように 感じる。
あとはそういう現状に対する具体的解決の必要性、不必要性に関してだとか
そういう議論がそもそも自分の「アート」観とは離れたところにあるだの、ないだのの表明みたいなことを
参加者各々が勝手に口走っているような 印象。
で、討論がそういう状態になってること自体に違和感を感じている参加者が数名、という 感じ。
冒頭に村上さん、途中で黒瀬さんが再度言ってたように
村上さんを座長とする「見世物小屋」的な放送だった と 思う。
ネット上には「食ってけるかいけないかの話題なんて下らん」「下世話」「ヌルい」「寒い」
といった感想も散見されるように感じるが、
放送の大テーマとして具体的に解決すべき命題が設定されていない時点で
そういう内容になるのはむしろ必然で、それ以上何を期待していたのかなぁ と 個人的に思う。
posted by takiguchi at 10:19|
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